ブログ内を検索
SELECTED ENTRIES
CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>
古本市場
twitter
 iTunes Store(Japan) マウスコンピューター/G-Tune アフィリエイトならリンクシェア
CATEGORIES
ClustrMap
なかのひと
NinjaTools
Read this BLOG in English (by Goolgle)
<< Optio WG-1 | main | ノハナショウブ@オホーツク海側 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
なでしこ
オホーツク海沿岸の某所、エゾカワラナデシコ( Dianthus superbus var. superbus ナデシコ科 Caryophyllaceae ナデシコ目 Caryophyllales )が咲き誇っていた。
P7217474.jpg
おまけ、横構図。
P7217472.jpg

ところで、日本在来のナデシコは、種としてDianthus superbusしかなく、
1. 変種カワラナデシコD. superbus var. longicalycinus
2. 変種エゾカワラナデシコ(命名場の手続きでは基変種、承前)
3. 変種タカネナデシコ(その名の通り高山型)D. superbus var. supeciosus
の三変種があり、変種まで気にすれば秋の七草の「撫子」は1だけど、
種までしか気にしなければ1-3まで秋の七草の「撫子」である。

多分これから作り出された園芸種を「撫子」と呼んでしまったので、
オリジナルな野生の奴を「カワラナデシコ」という和名にしちゃったんだろうけど、
園芸種も含めて種として同じものだから、この「カワラ-」部分は冗長で迷惑な話である。
だいたいオリジナルにもとの、短い方の名前を残してほしい。
和名には規約なんかないんだから今すぐにでもそうしたいところ。

それをいえば、
上位分類体系のCaryophyllaceae, Caryophyllalesというのもやや気持ち悪く、
普通type属の名前が科、目に引き継がれるのに、Caryphyll...なんて属はない。
あるのは、Dianthus caryophyllus、普通カーネーションと呼ばれているところの種の、種小名のcaryophyllusだけだ。

例外処理じゃないか!

でもきっとこっちは規約上有効なんだろーから、Dianthaceae,とかDianthalesとはなんないんだろーな。



まあ、どうよぶかとは関係なく、撫子は勝手に咲いているのでした。



こういうところがもっとも本来的な生息地だろうとおもわれるが、
この写真でもチモシーTimothy Phleum paratense(ヨーロッパ原産、牧草)や
メマツヨイグサOenothera biennis(北米原産、一番普通に見られる宵待草、月見草)など外国勢力といっしょにいる。
っていうか、
チモシーやメマツヨイもこんな乾燥した草地が本来の生息地だから、大好きでどんどん侵入してしまう。
もともとオホーツク海沿岸にあった景色は、というわけでもう見ることはできない。
あー、月見草オイル(食用)ってメマツヨイグサの種子からとれるらしいですよ。
業者さん、乱獲して(日本からは)消してくれないかなあ。



なでしこジャパン(これも重箱読み、湯桶読み:漢語和語混合語みたいな和語英語混合語で名称として大変気持ち悪い。文にまざってるのはまあ普通だけど、単語はなんとかした方がいいんじゃ...
「なでしこ日本」とか、「carnation Japan」とかなんとか...「Dianthus Japan」はそれはそれでギリシャ語英語単語だけど、まあ、いいのか?
和語英語混合語の名称をだれか考えて例外処理にしておくれよ)
と関係なくてすいません。そんなつもりじゃ...
| 植物 | 12:50 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
スポンサーサイト
| - | 12:50 | - | - | pookmark |
コメント
マイマイガ&クスサン大発生ですかー。ああ、もう幼虫期終わりですね、見逃した!横須賀のくま親子も!

クスサンは去年も富良野らへん多めでしたよね。コンビニにいっぱい成虫がいた。
マイマイ、富良野なら多分、ノンネマイマイ(灰色っぽい毛虫)、カシワマイマイ(黒にオレンジの班がいっこある毛虫)も出てそうですが、いなかったですか?
アカエゾも食うんだ、マイマイ。マイマイも食べるけど、針葉樹はノンネの方が得意です。
いずれにせよ、マイマイガ類は盆過ぎ、クスサンはそれよりちょい後の秋口に成虫が飛ぶので、無駄な照明消す等の対策が必要かもですねえ。
まあ、マイマイはカラマツ大好きだから、カラ植が多いところは...

次回の帰還はお盆頃とかですか?そんときいったら大発生っぷりがみれるかなあ。


ヒメチャマダラセセリも大発生するんですね。
大発生する絶滅危惧種(EN)、見たい!
http://rdb.hokkaido-ies.go.jp/page/detail1.asp?spc=000000000000000000665

中川は去年からヒトリガが多めです。もうすぐ成虫が飛ぶなあ。
| 原 拓史 | 2011/07/27 8:45 PM |
おひさしぶり
昨日まで帰省していた。北海道はいい!
マイマイガ、クスサン、ヒメチャマダラセセリが大発生。
カラマツハバチは平常より少し多め程度。
アカエゾをマイマイガが食べてるみたい、食痕と糞と幼虫はある。周囲や上はほかの種はなし。
くま親子が出没した。リアルでなく横須賀の
| あお | 2011/07/25 8:26 PM |
コメントする









この記事のトラックバックURL
http://haltaq.jugem.jp/trackback/479
トラックバック