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カバシャク
富良野のあおさんちに遊びにいった5月2日、ぽかぽかした家の南側にカバシャクがきていた。
P5026460.JPG
シータテハなんかと一緒にひなたぼっこしてたが、ずっと落ち着かない奴。
近づくとすぐにげるのでうまくとれなかった。
P5026471.JPG

P5026469.JPG

シャクガ科カバシャク亜科。Archiearis parthenias(Linnaeus, 1761)
カバノキ科を食べ、ヨーロッパにもいる。
分布図はこちら
スウェーデンのサイトで幼虫画像みっけ。

シャクガなのに幼虫がシャクトリムシ(つまり、前方の3対の腹脚が退化)じゃなくて、
4対の腹脚すべて備えている。
聴覚器官が不完全
完全に昼行性
という三拍子そろったへんな蛾。

山本君の研究によると、
これらの特徴を共有する姉妹群のツバメガ科と近縁(故に、シャクガ科では原始的)
(シャクガ科Geometridae、ツバメガ科Uraniidae、Sematuridaeの3科でシャクガ上科Geometroideaをなす)
ではなく、ヒメシャク亜科とナミシャク亜科(このふたつは姉妹群)が最初に別れたあと、
{カバシャク、(ホシシャク、ホソシャク)、((フトシャク、アオシャク)、エダシャク1、エダシャク2:フユシャク亜科を含む)}
の3つの分類群の一つとして別れるみたいだ(3分岐なので順序は不明)。



完全な昼行性の蛾で、ライトトラップではとれない。
中川にいるかどうか不明。
この時期の、昼間、チョウが動きそうな時間、天気の日に森の中をもっとうろうろすべきかもしれない...

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