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バイオ燃料:人と機械のニッチ重複
バイオ燃料の環境効果の評価記事がscienceに。
wired vison(wired newsの日本語版)で要約記事がよめる。これ

曰く、「トウモロコシは最悪」
そもそも同じ資源を利用する2種の生物が共存するのは難しい。
人と機械がおなじ資源:澱粉や糖質や油を取り合えば、地球に生存できる人の数は単純には半分になる。
まず人の数を半分にしてからやるんならいいんだけど(いや、いいのか?)。
自称環境にやさしい、ヤシの実洗剤が本当に環境にやさしいのかは、
その原料のヤシの実油が熱帯雨林を切り開いてつくられたヤシ畑で生産されているのを見ると考えさせられる。ここなどに詳しい。写真付き。
(ローカルには生分解性のあるヤシの実洗剤はすぐれているが、グローバルには???)。
(さらにいえば、王手の「ヤシの実洗剤」の大半はヤシの実油由来の石けんが主成分ではなく、合成界面活性剤が主成分で、生分解性もよくないので二重にアウトですが。ここなど。)
そうそう、下水道が整備されると、人は二度と自分がすてた下水が川をどう汚すか意識しなくなるような気がしますね。

もっともポテトチップスだってヤシの実油をつかってあげられている。
他のフライ系スナック菓子もね。
その廃油がエコ燃料になる場合も、まあ捨てるよりはいいんだろうけど...

結果のこるのは、草や木などの非可食部由来のバイオマス燃料。
人と家畜が共存できるのは、人が食べないものや、人の廃物を家畜経由で利用できるからだ。
(そういった意味では、現代の家畜と人も、だいぶ同じようなもの食うようになって、かなり共存困難になっているような...)
可食部由来のバイオマス燃料と混同せずに、こちらだけは推奨してほしいものです。
なんでも補助金をだせば票がとれると思っている政権党にもの申したいのですが、
補助金ってのは今後二度と成長しない斜陽産業にはださずに、
未来の税収の元となる振興産業のインキュベーションのために使うものだとおもいますよ。

また、「環境にやさしい」ものも無駄遣いの免罪符になるわけではないでせう。
| 環境 | 17:27 | comments(10) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
うーん、一頭は、気が向けば大きくするかもしれませんが、 でっかくなりすぎた雄ヤギはおいしくないとのうわさだし... Tree houseにいかれる際は、くれぐれも自転車の運転気をつけてください...スノーシューあると、あのあたり散歩するの楽しいとおもいます。 何本かの樹には樹種名がかかれているので、さがしてみてください。 以下にもTreeHouseの、僕がとった写真があります。 http://www.flickr.com/photos/birdss_vison/sets/72157602250956147/ -----
| 原 拓史 | 2008/02/11 8:33 PM |
だめっすーーー 秋にもう消化されてしまうのはだめっす。もう少し大きくしなきゃ・・・。 ゲップ回収用マスクをさせても草刈り機として使ってやってください。 ツリーハウス見ました。今度行く時も積雪期だったらスノーシューを 自転車のかごに入れて行きますよ。
| あまいものこ | 2008/02/11 2:23 PM |
うわあ、管理人がネットの届かない辺境にいっている間に、皆様コメントありがとうございます。 >あおーアンさん、 うんこからメタンをとった残りは、肥料になります。 なんか液肥料状になるようです。あまいものこさんのおっしゃる通り、バクテリアさんはセルロ−ス(ヒトなどには分解できないが、お砂糖のかたまりです)も分解して、最後はメタンと水素と二酸化炭素と水なんかにします。 余談ですが、これは空気のきらいなバクテリアさんの場合で、空気(酸素)の好きなバクテリアさんは、ほぼ水と二酸化炭素に分解します。バイオトイレにいるやつですね。 生もののうんこは炭素がおおいのですが、植物は光合成に使う炭素は空気中の二酸化炭素からのみとるので、必要ありません。 植物に必要なのは、空気中にN2でいっぱいあるけど、このままでは利用できない窒素分(硝酸態かアンモニア態で)や、それよりもっとたりない燐Pですが、炭素分がメタンや二酸化炭素で飛んでった分、分解産物にはそれらNやP、それにその他のミネラルが濃縮されている、ハズです。 そう、セルロースは先に述べました通り、砂糖のかたまり:重合したブドウ糖なので、分解さえできればエネルギーになります。ヤギ等の有蹄類や、ウサギなどは、方法は違うけど消化管内のバクテリアを利用して、セルロースも分解/利用できます。もっともやっぱりセルロースはお砂糖にしかならないので、他に窒素分がないとタンパクなんかは作れませんが... というわけで、セルロースが利用できる家畜は、人間が利用できない食物も利用して、太ってくれるわけです。そうすると、棄てるものも家畜経由で利用できて効率が良い... かったんだけど、最近は家畜も濃厚資料として人も食えるものもたくさんたべてるし、 機械すら贅沢にもトウモロコシやサトウキビからできたエタノールを食い出して、大変じゃん、っていう話でした。 我が家でも実は、こんどヤギ屋さんから雄の子やぎ二頭もらうのです...草エネルギー生体草刈り機兼ペットとしてこの夏うちで活躍していただき、きっと秋には、すくなくとも一頭は僕のお腹に... >あまのいもこさん 自転車でやぎ屋、すごい。でも轢かれないでくださいね。 Tree house見ました?冬はだれもいかないので誰かラッセルが要る...
| 原 拓史 | 2008/02/03 7:36 PM |
なんか前のレス調子こいて書いてしまいましたけど あお-アンさん、 セルロースは紙の主成分で燃えることから分かるようにエネルギーの塊です。少なくともうまく形を変えれば菌類どころか山羊さんの餌にすらなります。携帯電話用レアメタルと言うのは冗談で、ミネラルも金属ですがレアメタルとしては役に立ちません。 薄めて適量ずつ使えば肥料になります。
| あまいものこ | 2008/02/02 6:58 PM |
こんにちは〜、先日はどうもですー。 残りの滓は肥料になりますよー。セルロースなら腸内と同じで細菌にはエネルギー源ですよ。粘土みたいに固めておくと付け入る隙がないチーズみたいなもんですけど。っていうかセルロースも分解されてメタンになるような。ウンコの炭素分以外の滓って何すかね?ほとんどミネラル以外はメタンと二酸化炭素とアンモニアになるはずだけど。ミネラルはどうします?携帯電話の基盤用レアメタル? 本文に脈絡ないけど今日、やぎや行ってきましたよ、自転車で。 おいしかったけど冬は寂しかったですー。夏にまた行きます。 ナーサリーアルムは会館の交差点の左の奥でした。
| あまいものこ | 2008/02/02 6:51 PM |
質問・疑問 ウンコからメタンを採った残りの滓は肥料になるの? セルロースとか分解しにくいものだけのこって,他の生物に利用できるのかな ミミズも食べなければ,土の団粒にもならないで,粘土みたいな物と違うの??
| Shin-あお-アン | 2008/02/02 4:22 PM |
日本では、化石燃料には高額の税金が掛けられる=利権が発生するってのが、実は、本当の理由だったりしますよね。酒税を考えるとそうとしか思えない。まあ、発生した利権が新たな仕事を生み、それが社会の潤滑・・・なんてあるか! 家庭ゴミからメタン。これを家庭の調理コンロまで配管。デンマークでやってるよね。 ttp://www.geocities.jp/suzuki2001_1570066/page048.html http://www10.ocn.ne.jp/~rejse/Danmark.htm ttp://www.nistep.go.jp/achiev/ftx/jpn/stfc/stt009j/feature2.html やっぱ、進まないのは、進んだら取り残されちゃう大企業(とその管轄)がいるから?そう、うがった見方をしたくなりますね。 雪が解けたら庭にコンポスト設置シヨー。
| くまはらくまを | 2008/01/28 10:15 PM |
少なくとも、使役動物を使っておけば別の化石燃料消費はおきないし、 使役動物の排泄物からメタン、メタンを燃料や電力源へ、という別のパスもうまれますね。ついでに人糞も...かつ残さは肥料になります。 これも、ほぼ農家単位か集落単位で分散してやるのが、集配ー再配送コストが最小になる、コジェネモデルが最適な例ですね。 自治体ってのは、生ゴミなどを再資源化する単位としては粗大すぎるよーな気がします。 っていうか、セルロースからアルコール作るのは大変だが、 (だから穀物なんかから作るのは最低な選択) 動物のうんこからメタンつくるのはカンタンなんだから、 とりあえずメタンつくっておいて、 (直接燃料、燃料経由で発電、またはメタン型「燃料電池」でコジェネ) どーしてもアルコールがいいっていう偏狭なヒトは、 (多分液体だからっていうくだらない理由だとおもわれる) メタノールにでもして使った方がいいんじゃないかとしきりに思いますがどうでせう? メタノールからエタノールに変換すんのも可か?コストは、まあこのまま化石燃料が高騰しつづければ、そのうち追い越せるであろう。 人間がバイオマスから新たに発生させるメタン以外にも、 生態系外のメタンとしてシベリアの溶けてる永久凍土内や、海底のメタンハイドレートなんか、そして少しは利用されている天然ガスなんかもあります。 生態系外のメタンは化石燃料とともに利用すれば二酸化炭素を生態系に加えてしまうけど、 温暖化がすすむと自動的に放出されちゃう部分もあるしな...
| 原 拓史 | 2008/01/28 9:56 AM |
そうそう、政治的な思惑も絡んでいるだろうけれども、バイオ燃料の普及を積極的に推進してきた欧州委員会が、「本当に良いのか?検証中」って言い出してるよね。 ttp://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200801150518 二酸化炭素は増えないけれど、それ以外の有害物質が多い・・・とか。 トウモロコシの茎と芯、かつてダラダラ館の飼っていた馬が美味しそうに食べてたな。トウモロコシで作る燃料で動く機械とトウモロコシで動く使役動物。時代的にはどっちが良いんだ?え、動物の権利???
| くまはらくまを | 2008/01/27 10:07 AM |
「マトリクス」3部作の番外編、アニメ短編集の「アニマトリクス」に、 「セカンドルネッサンス」という短編がある。 いうまでもないが、「マトリクス」の時代には人が機械に支配されている。「セカンドルネッサンス」はそうなる直前、機械の機械による機械のための権利の主張と、人間との軋轢→戦争→人間の負け、までを描いている。 手塚治虫の「火の鳥」のどれかでもロビタが「人権」を主張して、っていう回がある。 しかし、そういった高次の、抽象的なものを争うのと、 より基礎的な水やくいものを争うのと、いったいどちらがより熾烈であるであろうか?
| 原 拓史 | 2008/01/24 9:35 AM |
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