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猿払の沼
猿払の某沼に、くまをさんの手伝いを口実にいってきた。いえ、ちゃんと手伝いもしましたよ(ね?)
P8275632.jpg
周囲は湿地性/砂丘性のアカエゾマツ林。砂丘のほうにはトドマツやエゾマツも混じるが、だいたいアカエゾ。
より水面に近い場所にはハンノキやヤチダモが生えている。
岸辺はヨシ主体。
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泥炭地にありがちな黒い水。濁りはないが、コーヒーのように黒い。
こころなしかサロベツより黒いのはアカエゾの葉のためか?
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水辺にはサワギキョウが盛り。
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エゾミソハギといっしょだったり
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黒い水面に映る。
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ヨシより深いところにいる、このスギナはなんて種?
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沼の片側の岸は浮葉植物でおおわれていた。
フトヒルムシロオヒルムシロ?なヒルムシロ科の浮葉。
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ヒシ。まばらに花も咲いていた。実はまだ。
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コウホネ
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P8275532.jpg

ヒツジグサ
コウホネより深そうな沖にいた。
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P8275537.jpg
P8275669.jpg

ミサゴが繁殖してた。雛、といってももう飛べそうな奴が一羽。
練馬ナンバーできてるファルトボートの兄さんが、たぶん気にせずカヌーこいでいたので、
ずっと警告音をだしていた。
(みなさんも、猛禽がさわぐような時はすこし気をつかいませう)
親二羽は、そのせいもあってか巣立ちをうながしているようで、
雛は最後には巣から少し離れた梢に移った。

雛と親。もう遠目じゃ区別できない。
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梢の雛を飛ぶようにうながす雌親。
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雛がとびたったあとの巣。アカエゾの頂端にのっかってる。
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とんぼもたくさん。
いるけど早くて撮影できない。
産卵中のルリボシヤンマのなかま。
なにか小魚にこずかれてた。
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このイトトンボ何?
P8275676.jpg
P8275651.jpg

やっぱり「北海道のトンボ図鑑」を買おうと思う今日このごろ。


煮詰まってる人用(?)の、これらの写真のスライドショーはこちらからどうぞ。


そうそう、ウチダザリガニ(北米産外来種、天塩川にも生息)生息地でカヌーをやった人は、
ニホンザリガニ(日本固有種、本来道内のいたるところに生息)生息地にいくときは
船体その他装備を洗浄後充分に紫外線にあてて滅菌するか、
殺菌剤で処理をわすれずに。
ザリガニの病原体を伝播させてニホンザリガニを絶滅させてしまうかも...
ちなみにザリガニペスト原因「菌」Aphanomyces astaciは北米産ですでにヨーロッパで在来ザリガニを絶滅寸前においやっている前科者です。
もういいかげん安易な外来種持ち込みはやめてほしい。

余談ですが、こいつを含む水カビ、Saprolegniaceaeは、ジャガイモ疫病「菌」とおなじく、
真菌ではなくChromalveolataですよ。
日本語wikipediaの項と、それより新しい内容のtree of lifeの項
ということは、普通の殺真菌剤じゃなくて、
セルロースのカラに対応した殺真菌剤がいるのか?

ややこしいのでカヌー以外の靴なんかは、
それぞれ別のにした方がはやい?

その他外来種を含む道の対応のリスト(pdf)



| カヌー | 16:32 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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コメント
いえいえ、こちらこそ。
またいきませう!

写真はまぐれあたりっす。打率低!
どーも上のイトトンボと下のイトトンボは別種っぽい、かな?
やっぱ捕まえないと同定無理かも。

忘れないうちにかいておくと、
ミツガシワやクロバナロウゲやミズオトギリも、水辺にいた。
開花期にいきたいなあ。

こういう湿地が永遠にのこりますように。
| 原 拓史 | 2009/08/31 11:37 AM |
いろいろとタスカリマシターーー
ありがとう。
写真撮れているじゃあないですかああああ
| くまを | 2009/08/31 12:12 AM |
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