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秋の夜長にChet Baker 「Chet Baker for Caf? Apr?s-midi」
一日一曲!Happy 音楽マガジンさんから、Bill Evans 「枯葉」にTBいただきました。
ありがとうございます。そこに彼の「Portrait in Jazz」があげてありました。
「Alone」もいいし、ほかのBillのアルバムもいいですが、あえて人を変えて、
Chet Bakerにしてみます。おすすめはこれ。
B0001W8JICチェット・ベイカー・フォー・カフェ・アプレミディ
チェット・ベイカー

曲名リスト
1. レッツ・ゲット・ロスト
2. ザット・オールド・フィーリング
3. バット・ノット・フォー・ミー
4. ルック・フォー・ザ・シルヴァー・ライニング
5. アイ・フォール・イン・ラヴ・トゥー・イージリー
6. エンブレイサブル・ユー
7. リトル・ガール・ブルー
8. イッツ・オールウェイズ・ユー
9. タイム・アフター・タイム
10. マイ・バディー
11. ロング・アゴー・アンド・ファー・アウェイ
12. ゼア・ウィル・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー
13. ラヴ・ネスト
14. トゥ・ミッキーズ・メモリー
15. ア・フォギー・デイ
16. パヴァーヌ
17. ステラ・バイ・スターライト
18. ライン・フォー・リヨンズ
19. サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー
20. ライク・サムワン・イン・ラヴ
21. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
22. アイム・グラッド・ゼア・イズ・ユー
23. アイ・リメンバー・ユー
24. ジャスト・フレンズ

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なぜ名盤「sings」でなくてコンピかって思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、「sings」からの再録曲も、こっちの方が音がいいんです。
「sing」の愛聴者の方にもおすすめ。

以下チェットのすごさを長めに(なってしまった)ので、続きを読む、にどうぞ。
Chet Bakerはトランぺッター/ボーカリスト。男性なんだけど、ぼくは最初アフリカ系の女性かと思った。初期のChetの声は抜群の音程感、声を張り上げない、むだなビブラートや節回しがない。長い拍が、本当にきれいにのびる、ちょっとシルキーなテナー。ボサノバの創始者の一人、ジョアンジルベルト(詳しくはここをどうぞ:http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/joao-gilberto.htm)が、ヨメさんで、「イパネマの娘」のボーカルで有名なアストラッドジルベルトにいったくどき文句が、「君とチェット・ベイカーと僕の3人で、「ゼア・ウィル・ネバー・ビー・アナザー・ユー」を永遠に歌い続ける想像上のヴォーカル・トリオを結成しよう」(ここにある。ここは実はChetの解説ページ。おもしろい。http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/chet-baker.htm)だ。さもありなん。もちろん、この曲も収録。
オリジナルの決定的名盤は、先にあげた「sings」1954なんだけど、なんか変なエコーがかかっている(ジョアンジルベルトがひきこもりのとき、風呂場でその音響をだそうとしたという逸話が)。私はそれがいやだった。こっちではそれがきれいになくなっている。
まるで耳元で歌っているようだ。
しかも、このコンピ、収録曲のオリジナルのアルバムもジャケ付きできちんとあげている。
解説の橋本徹さんもいい。愛があるよね。
オリジナルの9枚は、「Chet baker sings and plays」1955、「 Chet baker sings」 1954、「Chet baker sings (stereo)」1954,55,56 「Quartet: Russ Freeman and Chet Baker」1956 「Chet Baker & Crew」 1956, 「Chet Baker Big Band」 1956 「Pretty/ Groovy」 1953, 54, 57、「Jazz at ann arbor」 1954, 「The trumpet Atistry of chet baker」 1953, 54

ぼくが最初にうちのめされたのは、「sings」のMy Funny Valentineなんだけど、これも再録、音もこっちのがよし。ウッドベース、ピアノ、ドラム、ボーカルのミニマルな公正の、2分18秒。痛みをかかえた大人。ボーカル以外の演奏/編曲もすごいが、とにかくVocalがすごい。最初女性だとおもった曲。
I fall in love too easilyもその系統。
someone to watch over meは、フルートソロから入り、ストリングスやハープも入るが、やっぱり静かで美しいバラード。ボーカルがすごい。こんなにうつくしく歌えたら、someone to watch over meはすぐに見つかるだろう。
Little Girl Blueは、ガットギター、ウッドベース、ボーカルのスローナンバー。和声とメロディーの入り方が絶妙。かなしいけど、ほんのりあたたかい。
今一番好きでヘビーローテーション中なのが、
But not for me。ベースとピアノ、トランペット(もChet)とVocal。ランニングベースとピアノのバッキングがかっこいいアッパーな曲なんだが、歌っている内容が「恋愛の曲をかいているんだが、僕の恋愛の曲ではない。幸運の星が頭上にあるが、僕のためにではない...多分彼女も僕のためにいたわけじゃないんだろう」てな感じだ。ボーカルもいいが、ペットのソロパートのフレーズがいい。やさぐれあかるい。
ほかの曲もすごくいい。全体をとおして、物思いに耽りたい秋にぴったりか。

BIll Evansの「Alone」もその系統。この二枚だけで何日もまったりできる。

椎名林檎をちょっぴりしか聞かない人は誤解していると思うが、実は後悔を胸に秘め、
それでも前向きに生きようとするいい曲がたくさんある。
特に、シングル「修羅場」カップリングの「落日」はそんな曲。
200601に出るアルバムには収録されないので、安心して(?)どうぞ。

彼の「Portrait in Jazz」はいいアルバムだが、むしろアッパー。BIll Evansの過激な側面の肖像画だろう。収録曲の「Autumun leaves」の過激な早さ。ドライブにいい。
アルバム「枯葉」のNardisも高速アッパー。アッパーなんだけど、馬鹿みたいに明るくはなく、なんかせつないのが、いいですよね。

Happy 音楽マガジンさん以外に、以下のブログに関連がありそうなのでTBさせていただきました。よろしければ、これからもどぞよろしく。
社長さん、STAN GETZ "Getz/Gilberto"をあげておられる。
イパネマの娘はこの二人がつくったのだ。
ジョアンジルベルトについては、ここをどうぞ(http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/joao-gilberto.htm)
「sings」をあげておられる同じFC2のブログ。
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