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龍谷の森解析1とれた写真を眺める
20060116Bl11part.jpg

滋賀県龍谷の森を気球をもちいた航空写真で解析する。
航空機をもちいるより遥かに低コストで、樹木個体の解析を行うのに必要な高解像度がえられ、樹冠投影図、林冠の相対樹高がわかる。
継続した浮揚で樹種同定、死亡個体の特定、微地形と樹種、死亡要因の対応関係の解析ができる。
龍谷では里山ORC (http://satoyama-orc.ryukoku.ac.jp/)のプロジェクトで、2005年6月(夏、落葉樹も着葉)と2006年1月(冬、落葉期)に気球を浮揚し、写真を撮影した。

そういう気球による森林etcの解析システムを販売する会社を立ち上げまする。
お問い合わせはコメントにでもどうぞ。
今回里山ORCの谷垣さんが、新たな分も含めて36mmネガフィルムをスシャンした画像を送ってくれた。今後、これらをながめて全体をカバーでき、かつ立体視可能な写真を選定、引き延ばして本格的に解析する。
写真は2006年1月の、上記の低解像度の画像の一部。ネガから引き延ばしプリントすればさらに高い解像度が得られる。気球の浮揚高度は400mほど。
この低解像度でも、主要な樹種は同定できる。葉がついてない、ひろい丸い樹冠をもつ樹はほとんどコナラ。赤茶色く見える、樹形が均質で丸いのは杉(植林)、茶色い葉がついているのはアベマキ(クヌギかもしれない)、緑ですこし樹冠がぎざぎざに見えるのはアカマツだろう。
ここにはほかにソヨゴ、タケ、ヒノキなどが見られる。
今後の流れ
 1.写真を選定、引き延ばし、スキャンする。
 2.目標地点の樹種を同定、樹冠投影図作成、立体視して相対樹高を得る
 3.GISソフトに位置情報を付与した樹木個体を「植える」。必要なら微地形も。 
このとき地形や目印になるものから、写真のゆがみ(カメラの角度、レンズの歪みなど)を
    幾何補正して地形図と一致させる。もしかしたらこの幾何補正プロセスは、2の前にやった方  
    がいいのかもしれない。検討中。GISソフトは、龍谷はArcViewという高価な市販ソフトを備え 
    ているが、うちとしてはフリーでオープンソースで高機能なGrassの使用を前提にしている。   
    ArcViewで読める形式に書き出しできるようなので、特に問題はなさそう。
4. GISソフト上の仮想の龍谷の森で、樹種ごとの立地の選好性、森の利用履歴との対応を見  
    る。龍谷里山ORCには、過去の戦後すぐから、国土地理院などが撮影した航空写真が購入さ
    れているので参考にできる。ない場合は、国土地理院のサイトから閲覧できる場合がある。
4までいって報告書にしたいが、できるだろーか?
| 気球 | 13:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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