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日本産蛾類標準図鑑1,2
出た〜。日本産蛾類標準図鑑I, II 岸田泰則編2011 学研



2011 5/8に書きかけて、11/1に改訂

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| 図鑑 | 19:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
原色蝶類検索図鑑
 原色蝶類検索図鑑 猪又敏男1990
評価:
猪又 敏男
北隆館
¥ 5,040
(1990-03)
コメント:検索表が使いやすい日本の蝶図鑑。日本産蝶類全種の科、亜科、属、種までの検索。分布図もついてる。たぶん、これでOKでしょう。

| 図鑑 | 18:44 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
植物分類表
評価:
大場 秀章
アボック社
¥ 3,500
(2010-02)
コメント:近年の分子系統を利用した分岐分析:APG IIからMabberly 2008に対応した植物分類表。エングラーなど過去の分類体系との比較表が便利。しかし出版直前にAPG IIIが出てしまった。属以下は独自で、少し細分し過ぎなきらいがある。

 植物分類表 大場秀明2010

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| 図鑑 | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
北海道のトンボ図鑑
評価:
広瀬 良宏,横山 透,伊藤 智
ミナミヤンマクラブ
¥ 3,990
(2007-07)

 北海道のトンボを網羅した図鑑。
アカネ類なんかの同定がめんどうなやつも、
キーとなる形質のアップでわかりやすく解説してあった。
| 図鑑 | 15:58 | comments(0) | trackbacks(1) | pookmark |
野に咲く花/山に咲く花
山と渓谷社の、草本の図鑑。
野に咲く花 平野、菱山、畔上、西田198932
野に咲く花 (山渓ハンディ図鑑)
野に咲く花 (山渓ハンディ図鑑)
山に咲く花畔上能力編199640
山に咲く花―写真検索 (山渓ハンディ図鑑)
山に咲く花―写真検索 (山渓ハンディ図鑑)
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| 図鑑 | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
日本のスミレ
日本のスミレ―写真検索 (山渓ハンディ図鑑)
日本のスミレ―写真検索 (山渓ハンディ図鑑)
いがりまさし、高橋秀男2004, 39円
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| 図鑑 | 21:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
新北海道の花
新北海道の花
新北海道の花

梅沢俊2007

ついに出ました、北海道の花の新版。
このシリーズ、買うのは3冊目です。
前回の増補版1993(鮫島、辻井氏と共著)のとき、帯に「ついに出ました。「究極版」です。この1冊でもう大丈夫!」と書かれてましたが、
今回は
「この一冊で満足!?」すこし出版側の自信が後退してる気がしますが、
内容はそんなことありません。ほぼ完全リマスター。
増補版でめんどくさかった、+46種の追加分(結局そっちも見るはめになる)などもなく、すっきりと本文中に配列。
花の写真も、似た種の見分けにクローズアップ写真を使うなど、
前回よりは見やすくなっています。
収録種数も増えて、北海道の普通の山でみられる植物がだいたいのってる図鑑(だいたいのってないと、似た種があってもわからない。全国の図鑑だと、明らかに分布してない種も載っていて面倒)として、梅沢氏の目標にさらに一歩近づいたのではないか、と推察されます。
ああ、スミレが増えてて、いいです。
マニアックな面では、学名の帰属する属名など、あたらしい知見がふんだんに盛り込まれています(エゾツツジの帰属など)。
帰化植物がきちんと原産地つきで表示されているのも、よいです(これは以前から)。
北海道に住む、または北海道に観光に来る自然愛好家ならば、
この図鑑を買っとかない理由はないでしょう。
北海道内で、どれか一冊だけ、最初の花の図鑑ならば、間違いなくこれです。
前回の版持ってる方にも上記の理由でおすすめできます。

それでもあえてデファクトスタンダードに苦言をもうしあげれば、

1。厚くて重くなった
(これは仕方ないのかもしれません。しかし一方で、イネ科ーカヤツリグサ科や、木本の低木等の目立たない花、マニアックな蛇紋岩地の小さな花:エゾタカネセンブリなどはばっさりと削られているので、まだやりようはある気がします。たとえば高山は別にするとか...高山植物の種数はより多く、専門化した分コンパクトだった「北海道の高山植物」梅沢俊1986(絶版)の改訂版とかに高山分を譲るとか、どうでしょう?
山渓のでは、「野の花」「山の花」は、あまりにも連続的なところをばっさりわけてるので、結局両方持ち歩くはめになりますが、高山とそれ以外なら、わりと不連続に分割できないでしょうか?山渓でも「高山に咲く花」は、わりと他の2冊と分離度が高いような?)

2.近似種の学名表記がない
学名なんて不安定でころころ変わりますが、それでも名前の単位が種なのか、亜種なのか、変種なのか、品種なのか、などという今時点での理解を示しています。近似種にこの表記がないと、その関係がわかりません(これは、近似種をまとめて比較しやすく一項目にまとめたためと思われるが、学名表記に関してだけは前回の図鑑から後退している)。

3.色で配列。
これは人気の秘訣らしいんで、きっとあらたまらないでしょう...
けど、花の色を黄、白、赤、青、緑、目立たないのどれに分けるか、というのはかなり恣意的な問題で、オレンジはどこよ?(梅沢氏的には黄色)、リンネソウは白か赤か?ミヤマアズマギクの花は赤か青か?とかめんどくさい問題をはらみます。また、近縁種が違う色のカテゴリにいれられていると、やっぱり両方見ないといけない。赤青間、白緑間には、もうそんな連中がごろごろしてます。
また、色内では結局、ある体系の仮説に従って配列されていて(もちろん、そうしないと素早く検索不可能)、その知識はやがては必用になると思われ。

4。色内の配列が新エングラー
種や属の学名変更には新知見が盛り込まれているのに、マクロな体系は現在の分子系統により大きな変更を受けたモダンな体系ではなく(たとえばAPG II 2003。たくさんの多系統の科が発見されて、分割:ゴマノハグサ科、ユキノシタ科、ユリ科etc...)、リンネの単純なものから複雑なものへの進化を仮定した(あやまった仮定だったことがすでに示されている)直系の新エングラーの配列、まだ20世紀、1924。せめて螺旋性に配列したたくさんのおしべとめしべを祖先と仮定する、クロンキスト1980sだったらまだ進化史的な現実に近かった(それでもAPG IIの方がよりよいです)。
ただ古くてなじんでいる、というのがエングラー採用の理由ならば(他になにか理由があるわけがないですが)、
なににもなじんでいない初学者向けの図鑑こそ新しい配列の方がよいのではないでしょうか?
もう単なる歴史的体系にすぎないエングラーやクロンキストを、科学史家でもない初学者が一からおぼえるのは徒労に思われます。

もっとも日本ではそんなモダンな体系による図鑑は、まだ一冊もでていません。新しい図鑑でも言及すらされてないのは残念です。
体系はともかく、せめて多系統の科はなんとかしてほしいものです。

そんな体系に興味のある方は、Tree of Life web projectの種子植物のページ(英語)など、どうぞ。メジャーな属は検索でもしらべられます。
| 図鑑 | 14:22 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
日本の鳥550水辺の鳥
日本の鳥550 (水辺の鳥)
日本の鳥550 (水辺の鳥)


日本の鳥550山野の鳥、と姉妹版。
同じく、近似種の識別に重点をおいた生態写真で構成されている。
水辺の鳥272種,外来種6種を収録。

TB先、「山野の鳥」
http://hala.blog22.fc2.com/blog-entry-44.html
| 図鑑 | 11:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
日本の鳥550山野の鳥(増補改訂版)
日本の鳥550 山野の鳥
日本の鳥550 山野の鳥


2000年に出たバンダー御用達(らしい)日本産鳥類図鑑の、2004年の増補改訂版。
鳥の識別に重点を置き、美しい生態写真で構成されている。
日本国内で記録された鳥類280種+新記録、新撮影12種の292種と外来種20種収録。
姉妹編の水辺の鳥もある。
| 図鑑 | 10:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
札幌の昆虫
札幌の昆虫
札幌の昆虫


木野田君公 2006

すごい図鑑がでました。「札幌の昆虫」ですが、道内、とくに日本海側ではお役立ち。
道外でも落葉樹林帯までは結構使えるでしょう。
ほぼすべての昆虫の目(Order)+昆虫以外(クモなど)と、
だいたいの科、代表的な種をカバー。幼虫も一部あり。
種数は1700種。類書なし。
あとがきにある、「この本は、今調べようとしている虫が”どのような虫の仲間に属し、どのような生活をしているのか”を知るためにつかっていただければとおもいます。」という目標は、達成されているとおもう。科の説明でおおまかな生活がわかる。
写真もうつくしい。標本写真もきれいで、生きているものに近い。
ちゃんと野外にもっていけるビニールカバー付き、サイズ。
裏表紙で、形でだいたいの目が検討つくようになっている仕組みがよい。
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| 図鑑 | 10:15 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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