2011.12.19 Monday
実録アヘン戦争 陳舜臣1971
評価: 
陳 舜臣
中央公論新社
¥ 600
(1985-03)
コメント:1971出版の中公新書の文庫版。清は終わってたが林則徐はそのなかではまともだった(けど戦況は虚偽報告)。英は英国議会で僅差でアヘン戦争に踏み切ってる。良心は帝国主義に僅差で負けたんだなあ。衰退中の清内の政治決定プロセスが面白い。改革派はいつも沈没寸前にならな&

陳 舜臣
中央公論新社
¥ 600
(1985-03)
コメント:1971出版の中公新書の文庫版。清は終わってたが林則徐はそのなかではまともだった(けど戦況は虚偽報告)。英は英国議会で僅差でアヘン戦争に踏み切ってる。良心は帝国主義に僅差で負けたんだなあ。衰退中の清内の政治決定プロセスが面白い。改革派はいつも沈没寸前にならな&
本書では清の歴代の皇帝の話から始まる「衰世」。清の最盛期、 康熙、雍正、乾隆。最後の乾隆の話はまるで昭和。在位60年だし。最後はバブルだ。
「次の嘉慶帝の治世25年間はひたすらボロかくしに終始した時代といえよう。」失われた25年。あと5年くらいすぐうしなわれそうなどっかの国みたいだ。
そしてその次が道光帝。「嘉慶25年のあと道光帝が即位すると、もう衣服の綻びどころではなく、積年の膿が、肉体のあちこちに吹き上げて来た。」そしてアヘン戦争。














![素材満載 ブログで作る かんたんホームページ [CD-ROM付き]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/61XF13WMY1L._SL160_.jpg)